身体が弱くて線維筋痛症と胃腸炎のダブルパンチ

線維筋痛症と心因性の胃腸炎で寝たきりでも生きるための役立つ情報を描いていく。

「親には感謝しなきゃダメだよ」なんてアドバイスは無視してOK

こんにちは、あっきーです

 

線維筋痛症心因性の胃腸炎を患っています。

 

今日は、タイトル通り、

 

「私みたいなやつが毒親を傷つけるんだな」

 

って思ったのでその話をします。

 

私、親が大っ嫌いでした。

自分の親が毒親だと思っていました。

 

とっても過保護だし、

自分の言うことを聞かせるようなタイプでした。

 

私は高校を辞めてるんですけど、

それも親が辞めろって言ったんですよね

 

それから高校を辞めた後、自分はやりたいことがたくさんあって

何をやろうか迷っていたんですけど、無理やり行きたくない習い事に

行かされて。その習い事も何年もトラウマになるくらい

嫌だったんですけど、辞めさせてくれなくて。

 

だからめっちゃ親を恨んでいました。

 

というか本当に最近まで。

 

何か親が言うたびにイライラして

 

反抗していた。

 

つまり線維筋痛症になって大学辞めてニート状態になりながらも

親にめちゃめちゃ反抗してました。

 

でも最近胃腸炎が止まらなくなって

 

吐きまくって寝込んで

 

点滴に行ってぐったりする日が続いて。

 

「あれ、今この状態で看病してくれる親って何なんだろう。」

 

ってなったんです。

 

こんな吐きまくってる自分を病院に連れて行ってくれたり

家でおかゆ作ってくれたり

 

ていうか、親がいなかったらお金がないから病院にも行けてない

 

これで親にイライラする自分って何なんだ????

 

ってなりました。

 

 

それから親にイライラすることはほぼ無くなったし、

 

やべえ・・・頼むから私を捨てないでくれ親〜〜〜!!!

 

ってレベルです。

 

ぶっちゃけ毒親じゃなかったんですよね

 

習い事が嫌だってことももっとちゃんと言えばよかったし、

親に無理矢理やらされてるってことで思考停止してる自分がいました。

 

親、うぜ〜〜ってエネルギーを無駄に使ってたな、っていう

 

いや思春期は仕方ないっすよね

 

 

でもそこを、思春期っすね!って割り切って、ちょっと我慢して

親にすり寄ればもっと良い思春期を送れていたのでは???

 

って思います。

 

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それか親への反抗心をパワーにして、なんか作品作るとか。

 

お前にはそんなセンスも技術もなかっただろ。

 

 

と、まとめると私の毒親毒親じゃなかったんですよ

 

私の思春期特有の親への反抗が親へのありもしない憎悪を作り上げてました

 

よくあるやつです

 

で!!!

 

そんなやつが言うんですよ

 

「いや〜〜やっぱりなんだかんだ親には感謝しなきゃダメだよ〜〜」

 

って。

 

そりゃお前の場合はな!!!

 

でも世の中には本当に毒親に苦しめられている人だっているわけですよ

 

学費払ってくれないとか(もうそれは虐待の域だが)

過保護どころか過干渉でスマホ見るとか

とにかく人格を支配する親とか

 

そんな人に向かってね、自分がちょっと親と揉めた過去があるからって

 

先輩ヅラして言うんですよ

 

バカじゃねえの?

 

って思ってたけど、

 

自分がまさにそうなりそうだから危ねえ〜〜〜ってなってます

 

だから私に親子関係についての相談とかしないでください〜〜!!

 

ぜって〜〜〜傷つけてしまう

 

そして、今親子関係で悩んでて

 

「まあ、親に感謝しないとダメだよ」

 

なんて言う人には

 

「うるせ〜〜〜!!!!!」

 

と自信持って思ってください

 

たとえそれが思春期特有のもので10:0で子供が悪い場合でも

 

そのアドバイスは的外れ。

 

親がちゃんとした親だとしても、「親に感謝」できるのは

 

本当にその人のタイミングだから。

 

私は「線維筋痛症って病気で働けなくても養ってもらってても親にイライラしてたけど、心因性腸炎で吐きまくってボロボロになった時」

 

にやっとそのタイミングが来た。

 

それだけのことだ!!!!!